上は理想の作業風景
下は実際の作業風景です。
糸がどうしても中途半端になってしまうので、切りよく使える長さを探しながらの作業。
糸もじゃ〜(T T)どうやったら余った糸をスマートに管理できるのかしら・・・。
小さな袋に色ごとに分けるのが一番なのかな?
さて、今回も平面イーネ・オヤにチャレンジです!
まずは前回葉っぱを編んでタイムオーバーになってしまったお花。
編み始めていたのは『あんずの花』でした(^ ^)
使用糸:濃紺・白=ALTINBASAK ナイロン/ピンク=CIZMELIポリエステル細
サイズ:幅2.5cm高さ2cm
右上にあるように平面には左から右へと糸だけを渡す工程があります。
この長さが難しいのです。
短いと花びらが納まらない。長いと余ってしまう。
でも今回は参考本の写真と同サイズだったため、写真に合わせました。
そしたらピッタリ(^ ^)♪(写真って実寸サイズだったのかしら?)
花芯について、編み図通りに編んだらゴツくて長くてなんだかカタツムリの触覚のようになっていまいました(^ ^;)なので完成品は花びらの後ろに触覚・・・じゃなくて花芯を隠しちゃいましたv
次に編んだのは2度目の挑戦『アーモンドの花』
使用糸:水色=ALTINBASAK ナイロン/他色=CIZMELIポリエステル細
サイズ:幅2.5cm高さ3cm
最初に花の色を考えてから葉の色を決めました。涼やかな色にしたかったのです。
花芯は最初葉の色に使おうと思っていたアッシュベージュを使ったのですが、色が強すぎました。
白で編み直して完成です☆
3つ目は『ナデシコ』
使用糸:白・緑=CIZMELIポリエステル細/ピンク=ALTINBASAK ナイロン
サイズ:幅3cm高さ2.4cm
色を同じにしたためか、イチゴの花と同じような雰囲気になりました。
ナデシコというと濃いピンクのイメージですが、大和なでしこのイメージで優しいピンクを選びました。
途中経過はウーパールーパーみたいですね(笑)
このモチーフは後ろに糸を渡すので、裏表があります。
オヤ作品では珍しいかな?
そして最後に編んだのは『桃の花』
使用糸:薄い水色=ALTINBASAK ナイロン/他色=CIZMELIポリエステル細
サイズ:幅2cm高さ1.8cm
あまりに小さいので途中経過の撮影を忘れてしまいました。
小さいだけに制作時間も短かったです。
こちらも桃なのに青で編みました。
小さいからこそもっとビビットな濃い色を使った方が可愛かったかもしれません。
2週に渡った「ひとり気ままカフェ」
2回で編んだ平面のイーネ・オヤモチーフは6つです。
勢ぞろい♪
最大3cmなのです。
小さいけれど、またそこが可愛いですね〜(*^ ^*)
平面モチーフはまだまだテキストに載っています。
少しずつ編んでコンプリートしたいと思います(^ ^)/
今回4つのモチーフのテキストに選んだのは
七海光先生の「トルコの可憐な伝統レースイーネオヤ」です☆
読んでいただいてありがとうございます
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いつも応援ありがとうございます♪
中は白黒なのですが、編み方解説がとてもわかりやすい!
この本だけで、イーネ・オヤが編めるようになりました☆
作品の色合いがとってもステキ!
優しい華やかな色合いで見ているだけでワクワクします☆
イーネ・オヤを施されたスカーフが数多く掲載。
昔の方が編んだイーネ・オヤはゴージャスで見応えたっぷりです☆